24/7 PRAYER FOR JAPAN 日本のための祈りをつなげよう
24/7 PRAYER FOR JAPAN 日本のための祈りをつなげよう

祈りの手引き – 第 10 週 (11 月 7 日~13 日)

Posted on 11月 5, 2022

1. 沖縄県

沖縄は、台湾と日本本土の間の東シナ海に浮かぶ150以上の島々からなる日本の県である。約150万人が住んでいます。

沖縄の牧師さんから、沖縄のためにこのように祈ってほしいという依頼がありました。

地域のための祈り

  • 家族関係が癒され、回復されるように。日本で一番離婚率が高いのは沖縄です。
  • 男性の回復-沖縄では、アルコール、ギャンブル、家族不在の問題があります。
  • シングルマザー、ファーザーとその子供たちのために祈る。
  • 多くの人の心が神の愛に開かれ、父なる神からの招きにイエスと答え、家に戻ることができるように。

2. 職場の圧力

日本の多くの職場はそこで働く人々に絶え間ない圧力をかけています。正社員には時間外労働、家族や個人の時間よりも仕事を優先することが求められたりします。このような生活は精神的にも心的にも影響を及ぼし、自殺あるいは過労死に至らせることも起こります。

雇用側が働く人々を優先するように祈りましょう。

雇用されているキリスト者に、家族、教会、自分の健康と仕事とのバランスを保つための知恵が与えられるように祈りましょう。

コロナウイルスが様々な職場にもたらしている影響は計り知れないものがあります。個々人、企業また産業が直面している、大きく複雑な課題に神様が道を示してくださるように祈りましょう。

 3. 大学生とヤングアダルト(若年成人)

日本の大学生人口は3百万人に及びます。大学生活は他に類を見ない時期で、大学生は比較的自由に時間を配分することができ、人との出会いや新しい考えにオープンです。大人になりつつある時期でもあるので、自分自身や将来に対して希望と不安とが入り混じった思いを持っています。

キリスト者が大学生たちとのつながりを作るための機会が開かれるように、神様に祈りましょう。大学生の多くは一度も福音を聞いたことがありません。大学生伝道をしているキリスト者学生会、キャンパスクルセード、ナビゲーターズ、YWAM(ワイワム)の働きを神様に感謝しましょう。

キリスト者の大学生や教授がクラスメートや同僚に福音を語る勇気を持てるように祈りましょう。 

御聖霊が大学生を導いてくださり、大学時代の間に彼らがイエス様にある自分のアイデンティティーにおいて成熟するように祈りましょう。大学生たちがキリスト者の友人やメンターとの障害にわたるつながりを築くことができるように祈りましょう。 

4. クリスチャンのため

  • より多くのクリスチャンが神との親密な関係を深めていくことができるように。
  • 神にある一つの家族が、悪の働きを打ち砕く最強の力であることを私たちは知っています。結束が強まるようにお祈りください。
  • 私たちクリスチャンが、神の心を次の世代に伝え、祝福していくことができるように。
  • 自分の理解で神を制限することのないように。純粋な心-全き心で、神にささげられる生きたいけにえになるように。

Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。

crossmenuchevron-down linkedin facebook pinterest youtube rss twitter instagram facebook-blank rss-blank linkedin-blank pinterest youtube twitter instagram