24/7 PRAYER FOR JAPAN 日本のための祈りをつなげよう
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祈りガイド – 第 20 週 (3 月 11 ~ 17 日)

Posted on 3月 9, 2024
今週、日本のためにリバイバルの祈りを捧げるにあたり、日本の教会が直面している6つの重要な祈りの課題を祈ってください:

1 教会の一致

教会は120以上の教派に分かれています。カリスマ教会、福音派教会、主流派教会の間には大きな分裂があり、その間のコミュニケーションや協力はほとんどありません。

[2011年の日本の震災から発展した一つの驚くべき結果は、ここの教会の間に一致の新しい風が吹いていることです]。これらの障壁が取り払われ、ヨハネによる福音書17章21節の精神が実践されるようにお祈りください。

2 リーダーシップの訓練

牧師は神学の訓練を受けているとはいえ、献身的な弟子を育成するビジョンと技術を持つ必要があリマス。もう一つの懸念は、教会が非常にゆっくりとした速度で成長しているにもかかわらず、神学校への入学率が低く、退職者が多いため、牧師が大幅に不足していることです。

日本の教会のために、Ⅱテモテ2:2やⅠテモテ3:1に記されているような人々を与えてくださるよう、主に求めてください。

3 弟子育成

聖書の真理を日常的に適用することは、この一元的で同質的な文化に合わせるよう絶えず圧力をかけられている信者にとって、大きな挑戦です。そのため、多くのクリスチャンは一貫した証しや礼拝から遠ざかってしまいます。

バプテスマを受けた日本人の多くは、最初の5年以内に離脱してしまいます。ローマ12:2-20を実践できるような恵みを人々に与えてくださるよう、祈ってください。

4 とりなし

リバイバルは祈りと執り成しの精神に先立つものなので、神に与えられた重荷を持って祈りに励む人々が大いに必要です。もっともっと多くの見張り番を立ててくださるように主に願いましょう(イザヤ62:6,7)。

5 礼拝の活性化

多くの教会が、御霊の活力を欠いた形式中心の礼拝を維持している可能性があります。主の御名を賛美するために歌う新しい歌を、主がご自分の民に与えてくださるように祈りましょう(詩篇98篇)。

6 宣教

日本の教会は、まだ国々への祝福を始めたばかりです。地上の国々に対するビジョンと重荷を教会に与えてくださるように主にお願いしましょう。日本はアジアの人々の間で、第二次世界大戦中に大きな被害と傷を与えた国として記憶されています。教会がアジアの国々に対する慈しみと祝福となるように、主にお願いしましょう(イザヤ49:6)。

祈りによって、主があなたの心を強め、日本とすべての国々への祝福としてくださいますように。

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