24/7 PRAYER FOR JAPAN 日本のための祈りをつなげよう
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祈りの手引き – 第 14 週 (12 月 5 日~11 日)

Posted on 12月 3, 2022

1. 岩手県

津波やその他の災害の後、福音やクリスチャンと接触した多くの高齢者が、残された時間が終わる前に信仰を持つことができるように。(最近、岩手県沿岸部の教会や教会堂で、津波以降にできた接触がどんどん増えてきています)

2022年にスタートした「日本農村部チャーチプランタートレーニングセンター」の成長と継続的な発展のためにお祈りください。

地図上の黄色と緑の地域に教会やアウトリーチの拠点が建てられ、より多くの働き手や教会が長期的にコミットできるようにお祈りください。地図はすぐに別で載せます。

  • 海岸沿いの多くの教会で行われているクリスマスのアウトリーチのために(大船渡、大槌、山田、宮古、岩泉、田野畑、普代、野田など)
  • 内陸部の教会のために(矢巾、湯田、山田、花巻)
  • 岩手県の老舗の教会が、クリスマスの季節に、それぞれの街で手を差し伸べる機会を最大限に生かすことができるように。

2. 変革のために

新しい時代を共に歩むために、私たちは①変革 ②チームワーク ③一人ひとりが自分の役割を担うことが必要であると思います。

今週はまず『変革』のために祈りたいと思います。

  1. 断捨離: 私たちが個々や教会を強化するためには、時には今までやってきたこと続けることも大切ですが、時に手放すことも必要です(コロナ禍の中で自然に手放さざるを得ない状況にもなりました)。私たちクリスチャンや教会が御言葉の原点に立ち、霊的いのちのために本当に必要なものは何かを神様に聞いていきましょう。
  2. エクレシアの増殖: 既存の教会がアンティオキア教会の役割を担い、たくさんのエクレシア(セルチャーチ、家の教会)が日本の津々浦々まで増殖しますように。
  3. 出て行く宣教: ですから、あなたがたは『行って』とマタイの福音書 28章 19節にあるように、守りに入るのではなく出て行って福音を述べ伝える人が増やされますように。

3. 経済的困難者

令和3年度の生活保護被保護世帯は1,638,184世帯(厚生労働省調べ)です。1前年より増加しています。|
片親世帯、単身で非常に経済的に苦しんでいる方々も増えています。
年末を迎え、物価上昇も続く中で、主の助けが届けられるよう祈りましょう。

  • 生きる喜びを受け取ることのできる生活ができるように。
  • そのための必要な助けが与えられるように。
  • 恥意識や恐れから助けを求められずにいる方々が、安心して助けを受け取ることができるために、クリスチャンや教会が用いられるように。
  • 国や地方自治体も含めて協力できるように。

Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。

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