祈りのガイド – 第 35 週 (5 月 1 日～07 年)

今週の祈りの対象は、四国の香川県と愛媛県です

香川県のために
香川県は面積が最も小さい県ですが、本州に近いため、文化交流の場となっています。
人々は穏やかで楽観的な傾向があり、宗教、特に仏教に興味を示しています。

どうか祈ってください：

• 毎年、香川の多くの寺院を訪れる多くの仏教徒が、空虚な偶像を求める中で、唯一の真の神を見出すことができるように。
• 香川の日本人クリスチャンたちが、聖霊によって力を与えられ、キリストの福音を隣人に伝えることができるようになるように。
• 香川がイエス様を通しての神の愛によって変えられ、多くの人がそこでイエス様を知るようになるように。

"またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは、何でもそれをしてあげます。父が子によって栄光をお受けになるためです。"
- ヨハネ14:13

愛媛県のために
温暖な気候で自然災害も少ないため、愛媛の人々は概して温和です。
権威や伝統に従順で、地域社会の問題に重きを置きます。
そのため、見知らぬ人や "よそ者 "に対しては恥ずかしがり屋でもあります。
日曜日にキリスト教の礼拝に参加する人は、人口の約0.002％です。
「オペレーション・ジャパン」の祈りの手引きには、人口150万人のこの県で、失われた人々に手を差し伸べるために働く4人の宣教師だけが記されています。

どうか祈ってください：

• 多くの人がイエスの声を聞き、イエスを求めるようになるように。
• 求めている人たちが、会うべき信仰者を見つけることができ、また自分の神様の御言葉を持つことができるように。
• 福音の新たなムーブメントが愛媛に根付いていくように。

"わたしにはまた、この囲いに属さないほかの羊たちがいます。それらも、わたしは導かなければなりません。その羊たちはわたしの声に聞き従います。そして、一つの群れ、一人の牧者となるのです。"
- ヨハネ10:16

"闇の中を歩く人々が、大きな光を見た "とイザヤは言います。
私たちは、日本人のためにそう祈りたいと思います。
彼らの暗闇に光が差し込むように祈りましょう。

何百万人もの日本人が、人生の中で何らかの形でイエス様のことを聞いています。
キリスト教の病院、ミッションスクール、キリスト教の幼稚園、ハンガーゼロという援助団体の活動、教会で行われているホームレスプログラム、キリスト教のサッカーアカデミー、路上説教、職場やレクリエーション活動でクリスチャンに出会うなど、数え上げればきりがありません。

また、多くの日本のカップルがキリスト教式結婚式を選び、牧師の話を聞いています。
このようなすべての機会のために祈りましょう。
教会の外の人々とつながっているクリスチャンのために、奇跡的に信仰を分かち合うための扉が開かれるように祈りましょう。

何百万人もの日本人の生活に、神の国が入り込むように祈ってください。

大型連休には、教会や教団でいろいろな行事がおこなわれます。そのために祈りましょう。

• 宿泊を伴うキャンプや修養会を通して、じっくりと深く真理を学び、霊の成長となるように。
• 兄弟姉妹の絆が養われ、福音宣教に一致して進んでいけるように。
• 信仰決心、受洗決心の機会となり、その決心が確実に実現されるように。
• いろいろな行事が事故やトラブルから守られるように。
• みことばを取り次ぐ先生方が、聖霊に満たされて用いられるように。
• その他レジャーを楽しむ人びとの安全がまもられるように。