24/7 PRAYER FOR JAPAN 日本のための祈りをつなげよう
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祈りのガイド – 第 17 週 (12 月 26 日 - 1 月 1 日)

Posted on 12月 24, 2022

1 兵庫県

兵庫県は、日本で6番目に大きな都市、神戸を擁しています。港町として栄えたため、外国の影響を多く受け、それが都心の文化を形成してきました。

しかし、地方のコミュニティは古い伝統に根ざし、キリストの福音に触れる機会はあまりありません。

1995年の阪神大震災では、約6,500人が死亡し、神戸の大部分が破壊されました。日本の歴史上、最悪の地震災害の一つであり、今日でも多くの人々がその影響を受けています。

どうかお祈りください。

  1. 聖霊様が神戸とその周辺地域の多くの人々の目を開いてくださり、創造主を知る喜びを与えてくださいますように。
  2. 兵庫県にある教会が主にあって強くなり、主にとどまることができるように。
  3. 兵庫の日本人信者が、失われた人々への重荷を感じ、御霊に導かれて福音を伝え、地域社会 に手を差し伸べることができるように。
  4. 兵庫県に神の国が訪れ、彼らがイエス・キリストを知り、永遠のいのちを持つことができるようになること。

「その時、あなたは見て、輝き、あなたの心はときめき、喜ぶでしょう。

海の幸はあなたに向かい、国々の富はあなたのもとに来るからだ。そして、わたしはわたしの栄光の家をほめたたえるだろう。

2 2003年に向けて

残り僅かで2022年も終わりを迎えます。2023年、皆さんと共に新しい時代を築いていきたいです。

  1. まただれも、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れたりはしません。そんなことをすれば、ぶどう酒は皮袋を裂き、ぶどう酒も皮袋もだめになります。新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるものです。マルコの福音書 2章 22節とあるように、このコロナ禍で教えられたことを考えながら、私たちは以前の姿に戻るのではなく、教会も私たち自身も新しく生まれ変わることができるように祈りましょう!
  2. 新しい年を迎えるこの時に、私たちの信仰生活を振り返る時を持ちたいと思います。今年、教会や個々に与えられた御言葉、また神様との約束を思い返しましょう。 また、2023年に私たち自身や所属教会のビジョンと同じく、それぞれの地域や日本のビジョンをも祈り求めていきましょう!
  3. 村社会、島の文化など、この年末年始の行事で日本は縛られていることがたくさんあります。クリスチャンのいない地域、教会の無い地域に遣わされている人々が孤独な思いにならないように祈りましょう。また、日本の年末年始の行事の中でも『あの人はキリスト者だ!』と呼ばれる生き方の礼拝をささげていきましょう!

3 祈りの火が燃え上がるように

今年秋にスタートしたこの働きが日本全国、また全世界にさらに広げられて行くように祈りましょう。
来年すべての時間帯が日本のための祈りに覆われますように。
祈りの力を多くの人びとが体験しますように。
諸教会に神への信頼が増し加えられ、へりくだって祈る者たちがさらにおこされますように。
すべての世代が祈りに熱くされるように。
祈りを通して偉大な御業が表され、更に祈る民がおこされますように。

Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。

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