富山県
立山連峰の荒涼とした地形は、日本で最も仏教信者が集中する地域を囲んでいます。
日本の大半は物質的な利益を求めて仏事を行うが、富山県民は堕落した世俗から逃れ、より深い精神的充足を得るために仏教を利用することが多いと言われています。
富山の教会への出席率や会員数は、全国でも最低レベルです。
どうかお祈りください:
"雨や雪は、天から降って、もとに戻らず、地を潤して物を生えさせ、芽を出させて、種蒔く人に種を与え、食べる人にパンを与える。
そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、わたしのところに、空しく帰って来ることはない。それは、わたしが望むことを成し遂げ、わたしが言い送ったことを成功させる。"- イザヤ55:10, 11
石川県
「仏教王国」でもある石川県には、仏教の説教や日曜学校に通う人が多くいます。
石川県の仏教は、古神道や民間信仰と習合しており、地域独自の宗教的な祭りを生み出しています。
30町村のうち21町村には教会がありません。
どうか祈ってください:
"この方に、主権と栄誉と国が与えられ、諸民族、諸国民、諸言語の者たちはみな、この方に仕えることになった。その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、その国は滅びることがない。" - ダニエル書7:14
以下の宗教調査の結果を読み、日本のために祈りましょう。
世界有数の世論調査会社「イプソス」(本社パリ)が世界の主要26カ国を対象に実施した「国際宗教調査2023英語版」(International Religious Survey 2023)で、日本では「存在するとされる神々を信じている」人はわずか3%で、26カ国の中で断トツの最下位でした。 また、祈りを捧げたり、教会や寺院などの礼拝所に行くといった宗教的な習慣を実践している人も最も少ない状態でした。
神や「より高い力」の存在を信じているかという質問に対して、「経典に書かれている神を信じている」と答えた人は、世界平均の40%に対し、日本人はわずか3%でした。また、38%が「神や高次の力、霊魂の類は信じていない」と答え、34%が「わからない」、10%が「答えたくない」と答えた。 各回答の世界平均はそれぞれ21%、12%、7%で、日本はそのすべてを上回っています。
日本では、宗教に対して否定的な態度をとる人が多くなっています。
「宗教的な習慣は、その国の国民として道徳的な生活を送る上で重要な要素である」と答えた人は25%(世界平均:54%)で、26カ国中最低です。
しかし、それでも2017年の前回調査から10ポイント増加し、26カ国中最大の増加率となっています。
「宗教的信念を持つ人はより幸福である」という意見に賛成したのは27%(世界平均:48%)で、これも26カ国中最低でした。
それでも日本人の40%は宗教を信じているのです。
宗教について尋ねたところ、キリスト教を選んだ人はわずか2%だったが、仏教や神道など他の宗教を選んだ人は39%で、合計41%でした。
しかし、「無宗教(無神論者、不可知論者、宗教は信じないがスピリチュアルなものは信じる)」と答えた人は46%で、どの宗教を信じている人より多い状態でした。 また、13%が "答えたくない "を選びました。
キリストの祝福が広がろうとするとき、必ずねたみの霊が働きます。その一つが異端の霊です。
この力が打ち砕かれ、真理がはっきりと示されるように、祈りましょう。
Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。