祈りガイド – 第 26 週 (6 月 3 日～09 日)

パウロはエペソ6:18-20にこう書いています。

「あらゆる祈りと願いによって、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのために、目を覚ましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くして祈りなさい。また、私のためにも、私が口を開くときに語るべきことばが与えられて、福音の奥義を大胆に知らせることができるように、祈ってください。私はこの福音のために、鎖につながれながらも使節の務めを果たしています。宣べ伝える際、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください。」

この3節で5回、私たちは祈るように勧められています。

「あらゆる機会に、あらゆる方法で、絶えることなく祈りなさい 」と。それは、私たちが霊的な戦いの中にいるからであり、祈りが私たちの第一の武器だからです。

「いつでも祈るべきで、失望してはいけない」・・・イエスはルカの福音書18章1節でこう語っておられます。
だから、日本の大躍進のために祈ることをあきらめないようにしましょう。

今週、私たちは日本のリバイバルのため、そして日本の牧師たちの一致のために祈ります。

父なる神様、あなたが日本人を愛してくださっていることを感謝します。
私たちは皆、この国だけでなく、「地の果て」にまで突破口が開かれることを待ち望み、祈っています。

あなたの御言葉が日本の人々にはっきりと語られますように。
父なる神様、どうか日本人の心の周りにある障壁を突き破ってください。
彼らがあなたの家族の一員となる呼びかけに応じることができますように。

私たちは、日本中の人々がオンラインで、職場で、ショッピングセンターで、教会で、あなたと出会う奇跡が起こるように祈ります。

多くの日本人が父を失っていると感じています。彼らがあなたを良き父として発見し、あなたと親密な関係になり、神の家族の一員となりますように。

聖霊様、どうか新鮮な油注ぎと新鮮な祝福を携えて来てください。あなたの偉大さが日本の人々に明らかになりますように。

私たちは、人間の努力では実現できないことを知っています。私たちは、あなたの御霊がこの地でますます働いてくださることを必要としています。あなたがなさろうとしていることに感謝します。あなたが日本で偉大でありますように。

最後に、日本人同士の一致のために祈ってください。
日本の成熟したクリスチャンたちが、一致の欠如が、御父が日本への祝福を妨げておられる第一の理由だと言っているのをよく耳にします。 どうか父なる神様が、牧師たちが何よりも御国を築くことにもっと関心をもってくださいますように。競争がありませんように。牧師たちが父なる神さまと親密につながることができますように。

すべてイエスの御名によってお願いします。

アーメン