今週の祈りの焦点は、日本の沖縄県です。
60の琉球諸島からなる沖縄には、人種的にも言語的にも日本の他の地域と同じ人々が住んでいます。
しかし、本土から隔離されているため、彼らの文化は異なる発展を遂げました。
沖縄県民は日本全国で最も強い県民意識を持っています。
沖縄県民は宗教的にも異なります。
仏教信者は人口の1.7%、神道信者は0.3%にすぎません。
祖先崇拝に基づく民俗学的な信仰が沖縄の生活の中心となっています。
にもかかわらず、沖縄の教会加入率と礼拝出席率は日本全国で最も高く(それぞれわずか0.01%と0.005%)、これは全国平均の約3倍です。
沖縄はまた、過去の傷跡も多いです。
初期の政府による差別、第二次世界大戦の悲惨な戦闘、アメリカの占領などがその一部です。
どうか祈ってください:
"私たちはあなたに感謝します。神よ私たちは感謝します。あなたの御名は近くにありあなたの奇しいみわざが語り告げられています。"
詩篇 75篇1節
日本の大学生人口は3百万人に及びます。大学生活は他に類を見ない時期で、大学生は比較的自由に時間を配分することができ、人との出会いや新しい考えにオープンです。大人になりつつある時期でもあるので、自分自身や将来に対して希望と不安とが入り混じった思いを持っています。
キリスト者が大学生たちとのつながりを作るための機会が開かれるように、神様に祈りましょう。大学生の多くは一度も福音を聞いたことがありません。大学生伝道をしているキリスト者学生会、キャンパスクルセード、ナビゲーターズ、YWAM(ワイワム)の働きを神様に感謝しましょう。
キリスト者の大学生や教授がクラスメートや同僚に福音を語る勇気を持てるように祈りましょう。
御聖霊が大学生を導いてくださり、大学時代の間に彼らがイエス様にある自分のアイデンティティーにおいて成熟するように祈りましょう。大学生たちがキリスト者の友人やメンターとの障害にわたるつながりを築くことができるように祈りましょう。
忘年会のシーズンに入ります。守りと証しのときとなるように祈りましょう。
Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。